宮城・仙台のスポーツニュース
大空を自由に飛び回るパラグライダー。「お金がかかりそう」、「危ないんじゃない?」といったイメージから、縁の無い世界とは思っていないだろうか?
そのパラグライダーを無料で楽しむイベントが宮城県各地のスキー場で開催される。
パラグライダーとはスカイスポーツの1種だ。ハーネスと呼ばれる装備に腰をかけ、パラシュートのような大型の布でできた翼を広げ空を飛ぶ。
上昇気流を利用しながら空中散歩を楽しむといった乗り物だ。
イベントは器具の説明から始まり、インストラクターが飛び方の見本を見せてくれる。
続いて風の状態を見極めながら、高度1~10mの低空を実際に飛んでみるといった内容だ。
参加者は皆普段体験することがない「体が上に持ち上げられる感覚」に感動し、スカイスポーツの世界に魅せられるという。
この無料体験会は、まだ歴史が浅く認識が低いスカイスポーツに理解を得て欲しいという願いから行われている。
スカイスポーツは「やってみたい」という声も多いが、空を飛ぶ怖さもまとわりつく。
そういったイメージを払拭するために、安全な講習・考え方を持って活動しているという事を知ってもらうよう無料体験会は始められた。
また、イベントは常に危険を排除した状況下で行われる。風の強さ・ゆるやかな斜面・障害物などを考慮し、
どういう間違いがあっても事故が起こらない環境で行われる。
広報の横田さんは「小学生から80歳まで、走れる人は誰でもできるスポーツ。
スカイスポーツの醍醐味、浮遊感を体験できる素晴らしさを味わって頂きたい。」と話す。
この横田さんも60を越す高齢で、ネパールなどの高山にパラグライディングの遠征に行くほどの熱中ぶりだ。
日時は5/28、29、6/4、5、11、12の9:30から。泉ヶ岳からはじまり、蔵王、オニコウベと1週間ごとに場所を変えて行われる。
参加費は無料(保険代として1000円)。主催は宮城県ハング・パラグライディング連盟。
山麓が緑で萌え始める頃、初夏の暖かい風に乗って空で遊ぶ気持ちよさを味わってはいかがだろう?詳細・お申込は下記HPから。









